March 2024  |  01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

期間限定 メリットしかないウエットスーツオーダーフェア始まりです!!

 

オーダーウエットスーツが今 どこよりもお得にバリエーションも満載です!!

 

お取り扱いブランドはこちら(価格は全て税込)

 

RINCON

 

大人ブランドで価格帯が一番豊富

長年RINCONライダーの市東さん やっぱカッコよいです!!

 

HEX & EPISODE

 

他にないオリジナルのデザイン・プリント柄と抜群のクオリティー

吉川広夏さんことプロロングボーダー「ぴろたん」が牽引するブランドHEXは最注目アイテム

 

SPE-X

 

細部への変態的こだわりでリピーター続出!

ハイエンドからリーズナブルなレンジも用意されているのが嬉しい

 

 

 

RINCON wetsuits

30年以上もウエットスーツを作り続けている、老舗ブランド。

既成サイズのLAシリーズは、6種類のサイズから選べて、最もリーズナブル。

Made in JAPANフルスーツが46,200円     ジャケットは27,500円

日焼やクラゲ対策にオススメの、Killシリーズ(1mmウエット&ラッシュ)など種類が豊富。

 

 

 

 

 

 

 

 

HEX  wetsuits

どんな場所で、どんなボードに乗ってもフィットする「大人シック」なウエットスーツ。

デザインのイメージは派手すぎず、でも、周りの人とは違うものを。

上質なブラックスキンとデザイン性の高いプリント柄が目を惹きます。

 

5月6日まで10%OFF&オーダー料無料キャンペーンを開催中

・フルスーツ 86,900円→78,210円

・ロングジョン 64,900円→58,410円

 

 

 

 

EPISODE wetsuits

HEX同様、5月6日まで全品10%OFF&フルオーダー料無料

長沢 侑磨プロ着用のBattlecryも10%OFFで

・フルスーツ 91,300円→83,000円(フルオーダー料含む)

 

VALUE MODELシリーズは、5月6日まで全品フルオーダー料無料。

・BZフルスーツ 61,600円

・チェストジップフルスーツ 64,900円

・シーガル    58,300円

・SSタッパー    24,200円

 

SPE-Xの突出した変態性が如実に表れたNEW MODEL登場です!!

なんと縫い目が一切なし極薄1.5ミリのジャーフル!!

 

フェザーの様な軽さとストレッチ性で、翼を授かったかの様に

あなたのパフォーマンス最高潮に押し上げてくれます。

 

その名も1.5 {ワン・ポイント・ファイブ}

 

 

 

 

SPE-X wetsuits

通常の3D立体裁断の次元を超えた業界随一のフィット感が評判のブランドです。縫製に細部までこだわったSPE-X。

ブランドが変わると、こうも着心地も変わるのかと思わせてくれます。

5月6日までJonathan、Boltモデルが全品8,000円OFF&フルオーダー料無料

 

 

 

 

GIVEAWAY オーダー特典は価格だけじゃない!!

この夏の最新ギアをプレゼントします!!

ご注文の合計金額により それぞれ異なる01  02  03のプレゼントを差し上げます!!

 

25,000円以上お買上の方

03【ハングストックストレージ11L】

*折り畳みもできる防水バケツ。サーフィンの小物を入れたりアウトドアでも重宝しそう

 

45,000円以上お買上の方

02【ハングストックストレージ35L】

*折り畳みもできる防水バケツ。ウエットバケツに丁度良いサイズ

 

60,000円以上お買い上げの方

01【防水のピクニックバケット&テーブル】

*蓋がテーブルに大変身!防水だから水も貯めれて、丸洗いもOK。この夏の遊び方が広がりそう!

 

★プレゼントO1は、7月頃のお渡しとなります

 

 

 

 

 

 

壮大なる伝言ゲーム


シェーパーが触れる事がないサーフボード

 

これってサーフボード??

 

広く解釈すればサーフボードかもしれません。

 

これからサーフィンを始める初心者さん用に作られた中国産のリーズナブルなボード

 

確かに広く解釈すれば、それもサーフボードです。

 

ただビッグブランド公式発信で

 

本人シェーパーが触れる事なく作られるサーフボード

 

この数が尋常でない、、、、、

 

 

そのBIGブランドの多くは、やはりサーフィン大国USやAUSTRALIA発信です

 

今に始まった事ではないですが、シェーピングマシン AKUが各国に広まって

 

データ主体で作られるボードの製造が加速化されたように感じます。

 

更に中国では、そのシェーピングマシンの偽物マシンまで存在し、当然 本家マシンとの互換性も備えています。

 

恐るべしです。

 

 

 

 

あなたのUS & AUSボードは、どこ産???

こちらは、親切丁寧に記載されています。

「THUNDERBOLT JAPAN(中略) AT OUR CHINESE FACILITY」 製造は中国工場ですと。

 

もしかしたら日本向けだけでなくオーストラリアへの輸出も踏まえての記載かもしれません。

オーストラリアは自国のサーフィン産業、シェーパー、意匠を守る為 オーストラリア国外で作られたサーフボードへは、製造国の表示が義務づけられています。日本よりかなり厳しく取り決められています。

 

しかし原産国が記載されているだけで、シェーパー不在なのは変わりませんが、、、

 

 

これがシェーピングマシンです。SNSなどで見たことのある方も多いかと思います。

アウトラインやロッカー、レールなど細かな設定が可能で3Dであらゆる角度から事前に確認ができます。

 

このマシンの誕生は素晴らしく、これまでハンドでシェープしてトライ&エラーを繰り返していたのが、マシンで細かな変更や、大胆なデザイン設計まで可能になりました。

 

このマシンの存在は決して悪くないんです!!!

むしろデザイン開発の面ではマシン賛成派です。

 

 

 

しかし 現在 このマシンのシェープデータがどんどん独り歩きしています。

 

US&AUSのビッグブランドが主体となり、労働力、生産コストが安いアジア圏へデータを送り込み無数のプロダクションボードが製造されています。

 

主に中国、タイ、ベトナム、バリ、台湾で生産されています。

 

「今からサーフィンを始めるけど、ボードの性能は分からないし、安く始めてみたい」って方々のボードを作ってる分にはまだ良かったんです。が、USやAUSTRALIAのビッグブランドが、大量のプロダクションボードの製造し、そのプロダクションがこのアジア圏に集中しています。マシンの普及でその傾向が加速化しています。

 

悲しい事に過度の円安が伴い、遂に日本もその安い生産国、安いアジア圏の仲間入りです、、、、

 

和製海外ブランド 今後 その動きも進んでいます

 

円安ドル高、輸送費、材料費の高騰で海外ブランドの正規代理店がとった苦肉の策でしょうが、シェーパー本人不在で、、、made in Japan

 

もはや誰が仕上げても、マシンと許諾とロゴがあればいいのかな?

 

 

シェーパー 本人不在だと、純粋なオリジナルデザインの再現できないんです。

 

Panda surfboardsでもこんなエピソードがあります。

 

オーストラリア出身のPandaのオーナー/シェーパー ブレイクは、8年ほど前に拠点をオーストラリアからカリフォルニア ニューポートへ拠点を移し永住権を得て現在もニューポートでシェープしています。

 

しかし同時にオーストラリアで継続シェープされています。Rhino Laminatingと言う豪州屈指のクオリティー・技術を持つファクトリーにて。当然 シェーパー ブレイクは不在です。トレーニングしたシャドーシェーパーがシェープしています。

 

話は今から4年ほど前ですかね。コロナ渦で米国がロックダウンして「オーダー中の数十本のボードが届かない」、それどころか、ニューポートの工場封鎖で「新規オーダーも完全ストップ」になりました。あまりに長きに渡るのでブレイクに相談しました。

 

「ねぇ ブレイク コロナ規制がまだないオーストラリア製Pandaを取り急ぎ手配できない」と?

 

答えは即答で「ノー」でした。

 

例え屈指の技術を誇るRhino(ライノ)でも、やはり自分自身がシェープするものと違うからだと言う。

 

「じゃあ何故 オーストラリアで作らせているの?」と聞くと、ブレイクとPandaの故郷であるオーストラリアから完全にPandaブランドが立ち消えてしまうからだと。

 

自分自身がシェープするものと違うから日本へは送れない。ブレイクの強い意志をすぐに理解し、むしろ更なる信頼感を感じました。

 

 

 

マシンの話に戻ります。元のブランクス(左)をマシンにかけると右のような感じになります

様々なブランドの多種多様なモデル、フィッシュからロング、カスタムボードまで全て、削り出したいボードのファイルをクリックするとシェープが始まります。ボードのサイズにもよりますが、デッキとボトムでそれぞれ十数分ほどで完了します。

 

マシンお見事!!

 

ただ私たち、と言うか ほとんどのシェーパー達はこれを「マシンカット」と言います。

決して「シェーピング」とは言いません。

 

なぜならここからが、シェーパー達の腕の見せ所だからです

マシンは、食材がカット、準備された状態を作り、シェーパー=シェフが調理、仕上げてゆきます。

 

マシンカットから出てきたフォーム(ブランクス)のカーブが良くない、なんて事は多々あります。

そこでシェーパー達は、自ら創り上げたデザインを自らのハンドでシェープし仕上げてゆきます。

 

 

 

Pandaのシェーパー ブレイクももちろんマシンを使います。

マシンカット後、ここからが、シェーパー達の腕の見せ所です。

シェープ中の彼らとシェーピングベイには、絶対に声をかけられない程の緊迫した空気が漂います。

僕自身もブレイクのシェープ中に幾度となくその緊迫感を感じました。

 

 

 

シェーピングベイに入室する前に、シェーパーのお仕事はファイル作りから始まります。

これは、シェーパーにとって基本的に門外不出、秘伝書の様なトップシークレット扱いです。

そこに自分のデザインの全てが数値化されているからです。

お客様からのカスタムオーダーも全て 個別にこのファイルを作り、3D画像で確認しながら完成すれば自分のPCに保存します。

*使用のファイル画像はイメージです

 

ただ あくまでマシンは「マシンカット」とするだけで「シェーピング」ではありません。

データはデータ、カットはカットで、デザイン本来のカーブやコンケーブはシェープ出来ません

 

 

デザインを再現できるのはシェーパー本人 以外 ありえません

 

お話はそれます。

 

お料理レシピ:結構再現性が難しい

例えば、秘伝のラーメンレシピを頂いても再現は難しい

プロのシェフでさえ火加減などで味が異なったりします

家庭料理のレシピをアプリで作ってみてそれなりに美味しかったり

これで正解?って時もありますよね

 

工業製品:再現性が高い

自動車や工業製品は世界どこでも均一に同じものが生産できます

 

 

サーフボードって、前者のお料理レシピに近いと思います

自らがデザインしたモデルの数々、カーブ、ロッカー、コンケーブと複雑で、シェープ中は、実際に海でのパフォーマンスを想像しながらシェープしたりもします。

 

 

 

シェープも、これがEPSともなると、シェーパー本人でも削りにくいんです

PUフォームに比べEPSは素材自体が柔らかく、目の粗いものが多い為 とてもシェープしにくくなります。

 

 

 

それが、どうやってシェーパー不在のアジア圏で再現できるんでしょう???

はたまたサーフィンなど1度もした事のない作業員達が製造にたずさわってるのでしょう?

 

 

しかし お構いなしに巨大な工場でどんどん製造され市場に排出されています。巨大工場には注文際にミニマムと言うのがあります。数千本、数万本の契約しか受けない所があります。こうなるとビッグブランドしか注文できません。

需要があるのか無いのかは別として、ミニマム、契約本数通りの膨大な数のボードが毎年あふれるように製造されてゆきます。

 

 

シェーパー不在のまま、、、、

 

 

EPSは、基本発泡スチロールです。サーフボードのずっと以前から生活品、建材、土木等の現場で活用されており非常に安価な素材です。アメリカ、オーストラリアや日本では高価なイメージですが、これをアジア圏の工場で作業員が製造すると恐ろしくローコストで出来てしまいます。カーボンを切って張って見かけ良く作っても状況は同じです。

 

アジア工場 作業員仕上げの高価なEPSを、ネット市場で見ると個人的に胸が痛くなります。

 

 

 

 

「日本正規商品だから安心」

その前にシェーパー本人さんはどこにおりますの?

 

ドル高でアメリカからの輸入は厳しい

向こうでシェープされたブランクスを日本でラミネートしてても厳しくなり、

えぇーい 全部 日本で作ってまえ!!

 

悲しい事に過度の円安が伴い、遂に日本もその安い生産国、安いアジア圏の仲間入りです、、、、

 

 

 

 

 

ブランドやボードの好みは色々あると思います

プロダクションボードにもそれなりのメリットはあると思います。

すぐ乗れたり、本当のレビュー、案件レビューと、、、

 

しかし作業員による供給過多の現状マーケットは、見ていてとても苦しくなります。

まるでファストファッションや恵方巻の廃棄問題の様に、、、

 

今や円安でプロダクションボードでさえ、十数万円します。

 

自分は、プロサーファーじゃないからいいんだよ!?

でも壮大な海を越えた伝言ゲームで作業員が作っているんですよ、それでも大丈夫ですか?

今やそんなプロダクションボードでさえ安くは無いんですよ。

 

出来れば、クリックする前に、プロダクションボードに手を出す前にご一考を!

次のボードは、好きなブランドの本人シェープのものを!

超人気シェーパーで入手困難なら、少なくとも本人シェーパー常駐の本国工場にて!

 

 

シェーパー、アナタに、環境にも幸あれ
 

 

 

 

 

 

 

 

 

{お問い合わせ多数の為 再投稿} Olero Surfboards RAMBLER 完全解説

 

写真の陰影から瞬時に刺さる

圧倒的に手の込んだ緻密なデザイン

 

Handcrafted start to Finish:

 

シェーピングマシンは一切無し!!

スタートからフィニッシュ

そしてフィンまで、ジョン1人が

全てがハンドクラフト。

 

 

RAMBLER(ランブラー)は、あらゆる条件をカバーする事を念頭に、デイリーユースからパーフェクトなトリップボードとして活用できるボードとしてデザインされています。

ご覧の通り、そのデザインは非常に複雑です。

 

RAMBLER 最大の特徴 :

 

ミッドレングスと言う長尺ボディーを

あなたが予測するより遥かに小さく

マニューバブルだと感じさせる仕掛け。

 

その仕掛けとは:

 

全体的にボトムがROLLEDされており、その中にSINGLE CONCAVEを落とし込んでいます。

これによりボトムを意図的に狭く仕上げています。結果 ワイドなミッドレングスのレールトランジションを非常にスムーズにしています。

更にテールから1/3のフィン周りにSPIRAL VEEを施しています。これらの要素の相乗効果でミッドレングスをあなたが予想するよりも、遥かに小さいと感じさせ、操縦しやすいと感じさせてくれます。

 

 

Ramblerは、抜群のテイクオフの速さを誇ります。この様に波の良い日や混み合ったピークからでのも容易に波をキャッチできます。

 

 

それは、フォームボリュームを胸元からおへその辺りの必要な部分だけに十二分に残しているからです。

ミッドレングスなら、どのボードも大抵ボリュームはあります。ボリュームは、あれば良いと言う訳ではありません。むしろ過度なボリュームや下手な配分、配置では、ボードの動きが重く、良かれと持たせたレールのボリュームも仇となり、安定感しかない退屈なミッドレングス、ファンボード的なボードへと陥ってしまいます。

 

 

この日のホームビーチは、セット肩前後の上々のコンディション。当然ピークだけでも20人以上で大変混み合っていました。ビーチ全体では、50-60人くらいいたかも知れません。

 

大したことないレベルの僕でもその日 一番のセットを難なく捉えて、ショルダーの皆さんを眺めながら、幾度となく超楽しくグライド出来ました。

 

 

ピークやビハインドピークからも容易にアーリー・エントリー出来るのは、ここでもジョンの仕掛けが効いているからです。

 

デッキ+レールがBEVELLED 斜めに落とされ、逆にボトムは、下からデッキへとROLLED ロールドされています。その為、ほれた波のピークからでも、ボードが巻き上げられる事なく、レール、ボードをスムーズにフェースラインへ載せる事が出来ます。

 

この信頼感、安心感から、頭オーバーサイズの波を求める様になります。通常 やぼったいシェープのミッドレングスですと、完全に波に巻き上げられ、地獄のパーリングとなりそうですが、このRAMBLERですと、その信頼感から、より大きなサイズを求めてしまいます。

 

 

 

ジョンの仕掛けは、ボトムでも活きています!! 下手くそなボトムターンですが、普段 5'6サイズのボードを乗っている僕でも、6'4-6'6 サイズのRAMBLERを容易に傾けてターンできます。慣れれば、もっと腰を落として、もっと傾けて、ドライブを効かせられそうです。

 

 

 

トップでの返しも下手くそですが、レールの切り返しが、異常にスムーズです。上手なサーファーなら、扇状のスプレーを飛ばしながらターンを繰り返せるでしょう!!僕も今後 もっとも乗り込んで、自身のフォームをターンを整えてゆきます!!

 

 

 

 

この様にタネと仕掛けだらけ。

 

手のかけ方と情熱が尋常ではありません。

 

このモデルを正確に例えるならこう:

 

Rambler は、足裏から、あなたの意思、動きを感じ取り加速したい時は、重さを感じさせず走りターンしたい時には、滑らかに。

 

まるでイルカが波とシンクロする様に。

優れたサラブレッドと騎手の様な一体感。

 

乗り手とボードが一体化する

究極のミッドレングスです。

 

 

 

各モデル毎にデザインされたフィンまで、全てハンドクラフト!!

RAMBLERは、シングルフィンベースですが、このモデルの為に特別にデザインしたサイドバイトを加えました。このサイドフィンは、飛躍的にコントロール性とドライブ性を向上させつつも、シングルフィンのフィーリングは、しっかりとキープする設計となっています。

 

 

妥協という言葉を知らないクラフツマン

ジョン・ロビショー

 

見て心を奪われ

乗り込んだら虜(トリコ)に

 

ワタシもすっかり虜に!!

 

これぞ対価以上!!

 

 

Ramblerが放つ強烈な印象から

オーダーが大変混み合っております。

 

 

CASA9

実店舗で営業して今年 2024年で16年目になります

インスタ経由で遠方の方からのオーダーも

たくさん頂いておりますのでご安心ください

 

特定商法に基づく表記

 

2024 Panda今季の2トップは間違いなくこれ!!

 

2024年 Panda Surfboardsに大きな動きがありそうですよ!!

 

まずは、この最新のTwinzer 2モデル

 

Twinzer Egg(black)とShiitake HP(yellow)最新バージョンがリリースされます。

 

 

Shiitake HPのHPは、High Performance。

 

ディメンションは、5'9 x 19 1/8 x 2 5/16

 

5'9 と久々まぁまぁなレングスをブレイクが薦めてきました。

 

もちろん60kg前後から70kg前後くらいの日本人向けにです。

 

 

日本でも先駆けてテスト&インプレッションをくださった、Gimmicサーフの鈴木タカシさん。

 

全日本選手権の優勝経験者でもあり、数々のPandaのモデルを乗ってくれてます。

 

Rocket FishやAstro Zombieとツインも所有するタカシさんですが、

 

このShiitake HPを乗ってしまうと、小波でもガンガン走る、レールがしっかり立てられるので

 

ドライブするし、ターンの後半でも伸びを感じられるそうです。

 

小波用のツインが要らなくなりましたと言うほど。

 

 

 

写真は、今回入荷したデモボードになります。

 

試乗会、練習会を開催しますので、是非ともお試しあれ!!

 

 

そしてもう1本がTwinzer Eggになります。

 

5'7 x 20 1/8 x 2 3/8   28.9L

 

Pandaのインスタでちょい見せで登場して、凄く反響が大きかったモデルです。

 

現物は、初めて見る方がほとんどでしょう。

 

 

こちらは、既に何度も試乗しました。

 

初下ろしには、最高の岩屋の胸肩のグーフィー。

 

信じられないほどのスピードでフェースを背に駆けてくれました

 

しかもホールド、グリップも素晴らしい!!

 

何よりも これまでのPandaのどのモデルでも体験した事のない

 

滑らかさ、究極にスーパーsmooth!!

 

なんでしょ、この感覚!!

 

Twinzerとラウンドを合わせるとこうなるの!!??

 

細かい所は、ブレイク本人に尋ねるとして1発で恋に堕ちましたね!!

 

さて さて小波は?

 

沢山のモモ腰〜腹サイズでも乗りました。

 

ハイライン、パワーゾーンを拾うと、やはりあの岩屋の胸肩で感じた

 

スピード感、スムースさは、しっかりと感じられます。

 

小さくても、少しでも波がめくれてくれれば、それを拾ってどんどん加速してくれます。

 

パドルも早い!!29Lあるので当然でしょうが、MIini Shiitakeのパドルの速さを

 

凌ぐ勢いで、ボードが前に出てくれます。

 

 

 

 

フィッシュテールが多いPandaのTwinzerですが、このモデルはラウンドピン・テール。

 

余りに速いので、ラウンドピンぽく、ついついボードの前の方に乗って

 

加速してしまってましたが、テールエンド、テールキック部分に後ろ脚を乗せてても

 

最初からどんどん加速してくれます。

 

なので、そのままリッピングなど縦へのアプローチが高速のまま可能になります。

 

凄いですよ!!ショートの様な、加速後のステップバック不要です。

 

文字だけでは、伝えきれないので、是非ともお試しあれ!!

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

↓よかったらクリック&フォローもお願いします↓

 

一年の感謝のキモチを込めて大プレゼント!!

 

多くのプロやプロジュニアを指導するロス・バトソン ヘッドコーチ。

今や大人気アカデミーとなっているModern Performance。

 

1年間 ブログ読んでくださっている方、お店のファミリーの皆さんへ

誰でも真似できる最重要メソッドをプレゼント。

 

プロコースでもロスが教える最重要、秘策です。

 

 

 

基礎的な技を練習中の脱初心者、中級者から上級者まで

あらゆるシーンで使えます!!

 

サーフスケートも不要です。

あればベターですが、、、。

 

理解して、真似してるだけでマスター出来ます。

本番の海で大活用できる

あなたのサーフィンがランクアップする

最重要メソッドです!!

 

 

 

レベルアップの大原則は、

 

どシンプル

 

骨盤の使い方

 

プロを目指すサーファーへも効果絶大!!

我々 アマチュアにもあらゆるシーンで効果絶大!!

 

 

 

その効果とは:

 

--基礎的な面では、フロントサイド、バックサイドのファースト・ターンへの入り方の習得

--中上級者のボトムターンのクオリティーが格段に上がる!!

--フロントのトップターン、リップがキマル!!

 

--バックハンドのパワー爆上げ!!

--初中級者が捕まりやすい、ダンパー気味の早い波を抜ける!!

 

--数々の技を出せる上級レベルのサーファーも

ハンドアクションだけに頼っているといつまでも、上級者の下の方、、、、www

君のサーフィンは、プロとは違うでしょ!!??

 

1つでも当てはまれば、真似して習得する価値ありです!!

 

やり方は、簡単です。

テニスのスイングをイメージしてください。

そしてこの3つの画像の繰り返しだけです!!

 

 

ロスの動画解説リンク 001

ロスの動画解説リンク 002

 

 

 

 

Modern Performanceのコーチングでプロとなった生徒さんの

練習シーンです。

 

ハンドアクションに頼った軽いサーフィンでは無く

骨盤をフルに使った1−2ランク上のパワフルな動きをひたすら

教え込まれていました。

 

動画でそのシーンをご覧ください。

 

 

 

 

 

皆さん この1年間ほんとにありがとう

メリークリスマス!!

 

 

良かったらCASA9インスタもフォローお願いします。

 

 

12345>|next>>
pagetop